第二回サンゴ復旧ボランティアクルーズ

 兼ねてからの告知の通り、シミラン諸島のサンゴ修復とラチャヤイ島の水中清掃のための、第二回ボランティアクルーズが、3月21日から開催されました。前回は地元の参加者が多かったのですが、今回は28名と大所帯で、しかもその大部分が日本から駆けつけてくれた人達です。
b0067628_1171449.jpgボランティアの方々とスタッフ

今回の作業内容は、前回と同様、倒れているSEA FAN(ウミウチワやイソバナなど)の固定とデータ記録。さらに追跡調査のためのタグ付けが加わりました。チーム内で役割分担を決め、ポイントによっては速い潮に悩まされながらの作業でしたが、慣れるに従い効率も上がり、最終的には150近い数のSEA FANのナンバリングができました。
b0067628_127695.jpgチーム内での打ち合わせ
b0067628_1335388.jpg修復作業

b0067628_136455.jpg

b0067628_1371944.jpg追跡調査のためのタグ

また、今回も作業だけではなく、被害の大きかった所やほとんど無傷の所などを実際に見ていただきましたが、あらためて津波の力を感じるとともに、被害の少ないポイントでは「こんな風景を守って行けたら」という声も聞かれました。
b0067628_1451083.jpg


参加者の皆さんからは、「今まで見るだけだったサンゴについて勉強できた」とか「(修復の)結果を確かめにもう一度来なければならない」といった、ポジティブな感想が出ています。
最終日はラチャヤイ島で水中清掃を行い、プーケットに帰島しましたが、時間が経過した後の様子を、是非また見に来ていただきたいものです。もしかすると来シーズンは「サンゴ回復状況視察ツアー」を企画するかも知れません。
わざわざ日本からお出でいただいた皆様、地元からの参加の皆様、大変有難うございました。

話は変わりますが、4月1~3日に東京、サンシャイン池袋で開催される「マリンダイビングフェア」に、JTD-netからもメンバーが参加します。タイ政府観光庁さんのブースにいますので、津波後の現地の状況に関してお聞きになりたい方は、是非お立ちより下さい。
[PR]
by jtdnet | 2005-03-27 01:58 | 最新ニュース
<< 3月28日 プーケット サンゴ復旧ボランティアクルーズ >>