今回の津波により、プーケット周辺及びシミラン諸島におきまして、タイ政府のオフィシャルな報告書が出来上がりました。詳細は、右のカテゴリーより、ご覧ください。
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by jtdnet
| 2005-01-16 23:59
| 最新ニュース
タイは太平洋側に属する『シャム湾』とインド洋に属する『アンダマン海』のふたつの海を持ち合わせている世界でも稀なところです。その中でも、タオ島、サムイ島、カオラック、プーケットと様々な顔を持ち合わせています。
各エリアで活躍中のダイビングサービスが手を合わせ、日本のダイバーの皆様に幅広く情報を発信していくことにより、よりタイでのダイビングシーンを身近に感じていただくことができればと思い、各サービスが共同で運営するネットワークを設立いたしました。 そのネットワークが『JAPAN TAHILAND DIVING NETWORK』です。 どんどんと新しい情報を発信していきますので、右欄の各サービスのホームページへのリンクとエキサイトブログへ、どうぞ、お進みください。また基本情報などは同じく、右欄のカテゴリーよりご覧ください。 皆様のタイへの旅が素晴らしいものになりますように。 #
by jtdnet
| 2004-11-19 19:27
| JTDNETとは
【最大水深】
35m 【平均透明度】 15m 【潮流】 逆らって泳げないほどの流れにはめったにならないが、潮の抜けるコーナー付近では速くなる事がある。 【ダイビングスタイル】 ボートダイビング。ドロップオフ沿いに泳ぐウォールダイビング。 【レベル】 潜降ラインを設定するので初心者からでもOKだが、中層を泳ぐため、浮力コントロールが出来る事が望ましい。 【ポイント見所情報】 海の真ん中にポツンと突き出た岩礁で、水中では円錐形に広がり、ドロップオフがあるかと思うと、張り出した岩や隠れ根、「チムニー」と呼ばれる縦穴など、ダイナミックな地形が面白い。また、陸地から離れているので、当然魚の「溜り場」と言っていいほど魚影が濃い。ギンガメアジやバラクーダなどのヒカリモノやツバメウオ、フュージュラーの群れが常連で、夏場にはジンベエザメが居つくこともある。砂地のメタリックシュリンプゴビー、チムニー内の甲殻類やパイプフィッシュ、アカオビハナダイなど、探してみるとマクロも豊富で楽しみの尽きないポイントである。 #
by jtdnet
| 2004-11-19 17:30
| サムイ島ポイント情報
【最大水深】
15m 【平均透明度】 10m 【潮流】 湾内なので無し 【ダイビングスタイル】 ボートダイビング(浅瀬の砂場を潜る)。 【レベル】 浅い砂地なので初心者に最適だが、生物層から見るとフィッシュウォッチングやカメラ派向け。 画像添付予定 【ポイント見所情報】 国立海洋公園になっているアントン諸島の北部に位置する、切り立った岩で囲まれた湾内で、水中はサンゴ、砂地、岩のオーバーハングと変化に富んでいる。流れもなく浅いため、ジックリ潜りたいカメラ派などにお勧め。砂地には図鑑未記載種のイトヒキハゼの仲間の黄化固体などの共生ハゼが多く、サンゴのエリアにはヒレナガスズメダイの幼魚など各種スズメダイ、時にはアオリイカの産卵も見られる。浅場にもかかわらずタイワンカマスやキンセンフエダイ、ホソヒラアジなどが大きな群れを作ったり、オーバーハングには大型のアカマダラハタが潜んでいることもある。センジュイソギンチャク(もちろんハナビラクマノミに共生している)の触手の色が、タオのものより鮮やかなのもフォトジェニック。 #
by jtdnet
| 2004-11-19 17:19
| サムイ島ポイント情報
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